わ行
■霊芝(写真をクリックすると写真が拡大されます)Photo by Hanagasa
乾燥
幼菌
サルノコシカケ科マンネンタケ属Ganoderma lucidum (Leyss. ex. Fr.) Karst
 霊芝これは中国名なのだがすっかり定着してるので優先させたがマンネンタケが日本名。サルノコシカケ科マンネンタケ属の代表的薬用キノコとして有名である。幻のキノコ、あるいは不老不死の霊薬として珍重されるが実際にはけっこう見かける。しかし漢方薬の世界は実態が疑わしいものが少なくない。以前に私の母が癌になり、あと3年の命と宣告された時、この霊芝を祈る思いで飲ませた。月、10万程の金額を工面するのは大変だったが、その間母は健在なんだからと何度思った事だろう。その当時はその中身までしるよしもなかった。サルノコシカケ科のキノコは枯死しても3〜4年は外観を保つキノコはざらにある。薬効成分が全くない枯死したものを判別できるのか?キノコとりする人も、それを買うお店もである。ましてや最初から混ぜ物したものなどは言語道断といえよう。傘は不規則な円形、腎臓形、表面はかたい皮で覆われニスのような光沢があり、赤褐色〜黄褐色、同心紋がある。肉はコルク状、カンコウ面は黄白色、柄は屈曲し、高さは5〜15センチ、太さは1、2センチ。赤褐色でつよい光沢がある。煎服にはさいだんして3グラムくらいずつ煎じて用いる。薬用酒は1ヶ月くらいつけこんで使用。
(料理法保存方法は多野亮先生のご指導を得ています。)