わ行
■カワラタケ(写真をクリックすると写真が拡大されます)Photo by Hanagasa
薬酒
乾燥
サルノコシカケ科カワラタケ属
 癌の特効薬と言われるサルノコシカケ、その最上位がこのキノコである。サルノコシカケと言ってもたくさんあるが、その薬効成分もさまざまだ。山菜等をたくさん並べている道の駅とか観光みやげ店などで、大小のサルノコシカケを見かける事があるが‥問題は薬効成分をキープしてるかどうかの点である。サルノコシカケ科のキノコは強靭で腐りにくく、枯死しても3,4年そのままの外観を保つため、賞味期限ぎれの見分けができてないケースが多いのだ。生きて生長中のものをとって、かならず傘うらを上にして乾燥させる事がポイント。「写真に参照」サルノコシカケ科カワラタケ属を代表し、薬用効果のもっとも高い種であるカワラタケは、ありがたいことに大変身近なキノコといえよう。春から秋、広葉樹、針葉樹の切り株や倒木などに重なりあって群生する。一年生のキノコだが枯死したあともそのままの外観を保つ。なので傘うらをよくチェックして明るい白色のものをゲットしなければならない。傘は半円形、扇状で質は薄いが強靭、表面の色は変化に富むが黒瓦ふうで濃淡の同心紋と微毛がある。肉は白色、管孔面は白色から褐色を帯びてゆく。せいぜい薄い褐色に変化し始めるまでが採集どき。傘の径、3〜7センチ。乾燥後2ヶ月以上保存する時には電子レンジや蒸し器で熱殺虫する事。これは虫の卵などを駆除するため。煎じて使用する場合は1日7グラムくらいを裂いて煎じ、回数多く分けて服用する。私は焼酎に漬け込むのだが、この場合は一ヶ月くらい漬け込めば良い。好みに応じて砂糖を入れると飲みやすい。コフキサルノコシカケとともに並び称されるが、お手軽にゲット出来る事からもカワラタケは東の横綱に推挙したい!重い病気でカワラタケを試してみたい人に‥先着2、3人くらいまで差し上げます。
(料理法保存方法は多野亮先生のご指導を得ています。)ご希望の方はブルースカイまで