わ行
■ブナハリタケ(写真をクリックすると写真が拡大されます)Photo by Hanagasa
エゾハリタケ科ブナハリタケ属Mycoleptodonoides aitchisonii (Berk.) Maas G.
 その名前の通り主にブナの切り株や枯れ木、倒木に重なりあって発生する。ブナの木となれば里山にはないので、奥山のキノコである。私は秘湯めぐりが好きで、ブナの林がある温泉場などにも時々行く。そんな時にはかならずブナハリタケをチェックする事にしている。もっとも私にはキノコ人脈があるので岩手県や、山形、福島県あたりの知人がこのブナハリタケを送ってくれるのだ。甘い芳香臭があるのでサッと湯でこぼすのが下ごしらえのポイント。炊き込みご飯はぜひ一度賞味すべきであろう。マツタケご飯に良く似てますよ〜ブナハリタケは吸水性が高いので、雨の後などは水分を絞って持ち帰りましょう。ブナハリタケはエゾハリタケ科ブナハリタケ属ー傘は不規則な扇形で、径3〜10×3〜8センチ、白色。のち黄色みを帯びてくる。傘下にはおびただしい針があり、白色からのち乾燥すると暗紫褐色。特有の香気とシャキッとした歯触りが最高!