わ行
■ニガイグチモドキ写真をクリックすると写真が拡大されます)Photo by Hanagasa
イグチ科ニガイグチ属Tylopilus neofelleus
 どうにかならないか大賞というべきか‥ウドの大木というべきか‥まるでみかけだおしのキノコである(*'へ'*)私がこのキノコに出会ったのは20年くらい前、当時はまるでニガイグチモドキの知識はなかった。ある日、埼玉県東松山市郊外の森林公園に行って散策してたら、本菌の群生を発見みれば明らかなイグチではないか!なにしろイグチはイコール食茸という思い込みがあるので、ドッサリ持ち帰ったのである。ところが名前の通り苦いのなんの‥どうにもならない代物だった。これがニガイグチモドキと同定出来た後も、その後出会うたび思う事は〜どうにかならないかなである。なにしろ大型でドッサリ.どっしり群生するタイプだけに利用価値はないものか?苦味をぬく方法はないか‥『良薬口に苦し』でもしかしたら凄い薬効成分があるのかもとか、きがかりなキノコなのだ。夏から秋、広葉樹や松の混じる混成林内に群生.列生する。傘の径、6〜15センチ、丸山形から扁平に開き、表面は帯紅褐色.コゲチャ褐色。肉は白色、のち淡紅色.菅孔ははじめ白色、のち淡紅色から肉色、柄に直生する。柄は高さ5〜8センチ、太さ1〜3センチ、傘と同色、網目模様がある。茹でこぼし、水にさらす、塩漬け‥なんとしても抜けない苦味なんとかならないかなあ〜〜