■Vol.5小島美子(音楽学者)                1998年1月16日(金)
●主な著書 「日本音楽の古層」(春秋社)、 「日本の音楽を考える」(音楽之友社)、 「歌をなくした日本人」(菖楽之友社)、 「音楽からみた日本人」(NHK出版) 「国説日本の楽器」(共編著、東京書籍)、 「日本の音の文化」(共編 著、第一書房)ほか。 1929年、福島市生まれ。東京大学文学部国史学科卒業、東京芸術大学音楽学 部楽理科卒業。東京芸術大学講師、国立歴史民俗博物館教授などを経て、現在国 立歴史民俗博物館名誉教授、江戸東京博物館研究員、早稲田大学文学部講師。 日本音楽史及び民俗音楽学専攻。今の主な研究テーマは日本音楽の起源、都市の 庶民の音楽、民謡データベース。現在の日本人にとって、もっとも自然な音楽は どういうものかを考えつづける。
『日本人には日本人の音楽がある。日本人にとって、一番自然に音楽するとはどんなことなのか』などの テーマで音楽に関する提唱をなさっている、民族音楽研究家で音楽学者の小島美子さんとのお話です。
 今回は小室哲哉、長渕剛他ヒットメーカーの楽曲を分析し、彼らの作品に含まれる昔から日本人が 口ずさんでいたメロディーを紹介、解説しました。
小室哲哉さんの音楽には、まぎれもなく江戸子守唄など、日本古来のメロディが使われています。 もしかしたら、それは意識しているのかもしれない。

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